ブログを統合しました。
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このブログを上記個人ブログに統合しました。今後は上記に最新の量子デバイスCS60に関連する記事をアップしていきます。
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コロナとCS60
昨日、久しぶりに本部に行って西村先生にお会いする機会があった。
「CS60でコロナは治るのか?」と単刀直入にお訊きしたら、「インフルエンザの方がよほど強力だけどCS60で治るのだから、コロナも治る!」という力強いお言葉を頂きました。
ただ残念ながら症例はゼロだし、そもそもCS60で擦ってたらコロナかからないし。
「今こそCS60!」
と西村先生はおっしゃってましたが、僕も同意見です。ただ、やはり外出を控えるのは人間の心理としてしょうがない。よって今のうちにできる資本政策やマーケティング政策を考えて、粛々と実行していくしかない。
CS60目黒は原田先生が度々FBでもYoutubeでも取り上げてくださり、また既存のお客様が大勢いるのでまだ大丈夫だと思うが、新しくオープンさせた巨匠のマーケティングが問題だ。
ただ、ある程度評判がつけば店は回るので、そこまで陣頭指揮を取って、今のうちにできることをやっていくしかない。
やはり施術すること自体はとても楽しく、先日も鍼灸の先生に「もう治らない!」とサジを投げられたひざ痛の方が1回で普通に歩けるようになり、とても嬉しかった。
人から感謝されて、お金ももらえるのだから最高の仕事だ。
CS60だけではなく最近はヒプノセラピーもこなれてきたので、もっと強力な催眠誘導文を導入して、「寝てるうちに全て治る!」という領域まで到達してみたいと思っている。
これからが楽しみでしょうがない。
巨匠オープン!武蔵小山にて腰痛40肩50肩の専門店を始めました。
その名も巨匠!
巨匠とはもちろん西村先生のことです。
今回のお店のターゲットは「CS60を知らない人々」です。
1階の路面店である程度の交通量がある場所ですので、ネットで集客するよりはいかに地域の人々たちにアピールするかが勝負かと。
とにかくCS60を世に広めるには、どんどんとこのような路面店を展開するしかないと思っています。いつまでもアーリーアダプターの方々ばかり対象にしていても、一般の方々には広まらないので、どんどんと同じコンセプトのお店を出店していくつもりです。
CS60のフランチャイズ契約をしている方々は、店長候補として働いてもらい、経験を積んだら今度は店長として、新しいお店を出店してもらおうと思っています。
昨日は武蔵小山店のオープニングスタッフの研修を行いました。
そして、最後はみなさんとお寿司を食べながら、歓談タイム。
コロナウィルスで世界中が大パニックの昨今ですが、そんなときは特に腰に来てしまう方々も多いかと思います。このお店は1回3000円で、予約不要です。ぜひお気軽にお立ち寄りください。
ちなみにこのお店、そして栄えある巨匠第一号店の店長は丸山さんです。このお店が成功すれば、武蔵小山にはあと2店舗くらいは出店するつもりです。スタッフとして働きたい方もぜひ一度お店に足を運んでみてください。よろしくお願いします。
CS60ニュースレターにインタビューが掲載されました!
とても喜ばしいことです・・・・・が、ちょっと事実誤認があるのでこちらで訂正をさせていただきます。
1. オンライン英会話の講師はしたことはなく、オンライン英会話スクールの運営、いわば経営者として活動している。(今も続けております。)
2. 妻は今も昔も契約社員で、事業を営んだことはない。(常盤台ではなく、常盤平に住んでいた。)
3. 千葉の常盤平に住んでいた時に、目黒にあるタンゴスタジオに週4日くらい通っていたので、妻に「どうせなら目黒に物件借りたら?」と言われて借りた。
4. 当時、目黒のタンゴスタジオ「ラ・エスタシオン」の仕事を手伝っていたので、スタジオを自由に使っていい環境にいた。(現在も下記HPの作成して運営している。)
5. 目黒に住み始めた時は夜しか使っていないタンゴスタジオだったので、遊んでいる時間がもったいないと常日頃から思っており、ビジネスチャンスを窺っていた。そこで高城さんのメルマガでCS60を知って、「これだ!」と思って、タンゴスタジオを間借りして開業した。
(なにせマッサージベッドさえ買えばすぐ開業できたので・・・・・今、CS60目黒として借りている場所は去年の8月に施術用の場所として借りました。)
6. ビジネスジャーナリストの原田武夫氏とあるが、インタビューではビジネスアナリストと紹介しました。
7. 2020年の1月のインドで夜ご飯をみんなで食べている時、西村先生が僕の施術を「痛い、痛い」と揶揄するので、「西村先生は僕の施術受けたことないですよね?」と言ったら、西村先生が「1回だけある」とお答えになった。
それが研修の最終日だった。しかし、その時は西村先生は「気持ちイイ!」と言っていたので、てっきり本当に気持ちよかったかと僕自身は思っていた。しかし、西村先生は「あんな痛いもんはない!全部はめ込んでくるから」とおっしゃった。(やせ我慢されていたらしい・・・・)
ちなみに西村先生が僕の施術が「日本一痛い」とおっしゃったのは、代官山の講演会でした・・・・懐かしい。
以上を踏まえて、下記のインタビューをお読みいただければ幸いです。
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武蔵小山店オープンとスタッフ研修会
今月から武蔵小山に新しいCS60のお店をオープンする。
このお店は今までとお店のコンセプトを全く変え、1階の路面店で、集客は基本的にチラシや看板など地域に完全に密着した形で行う。既存のCS60のお店では全身施術が基本だが、このお店は「腰痛、40肩・50肩」に特化させる。
価格も既存のお店よりも半額以下にする予定だ。今週末に内装を終えれば、来週からプレオープンという形を取って3月いっぱいはひっそりと運営して、4月からはグランドオープンとなる。
そのスタッフ研修を先日目黒で行った。今まで自分自身が蓄えてきた知見や西村先生から直接習ったことを研修で共有した。よく人から、「惜しげもなくよくみんなに何でもかんでも教えますね。」と言われるが、人に教えられることはすでに自分の中で完全に消化されて、人にも共有できるようになったことだけだ。
よって、今現在進行形のものは、人にはまだ教えられない。ヒプノセラピーを使った「痛くない施術」に関しても、まだ現在進行形なので人に教えられるものではないと思っている。
それに何事も教えられて、「はい、そうですか!」とすぐできるようになることはない。自分なりに教えられたことを試行錯誤して、自分自身で方法論を確立していくしかない。
研修最後は、皆様のために自ら実験台となり、その秘技を味わいました・・・・・結構、痛かったです。(笑)
2月は大忙し・・・・
2月は新事業のために会社を設立し、新しい施術方法である「痛くない施術」を開発し、タンゴも踊りまくり・・・・なかなか忙しい日々でした。
「痛くない施術」とは具体的に言うと、ヒプノセラピーを使った方法ですが、なかなか劇的な効果をあげています。今度、その仕組みをブログで詳しく解説したいと思っておりますが、「これだ!」という方法を見つけたらシャアできたら幸いです。
また10月の第1回インド施術会のときの動画がなぜか今アップされました。これから各メンバーの動画がアップされていくのかもしれません・・・・・このインド人のおじさんは1月の施術会でも施術したような気がします・・・・気のせいかもしれませんが。
来月もさらに忙しくなるとは思いますが、ひとつひとつ確実にこなしていき、そして一人一人の出会いを毎日大切にしていければと思っております。
では、今後ともよろしくお願いします。
第2回インド施術キャンプ:最終日 デスリ村にて
最終日はジョドプルからバスで片道3時間かけて、デスリ村まで行った。実はこのインド施術キャンプを通じて、マイルールを決めていた。それはとにかく5分以内で治して、なるべく多くの方々にCS60の施術を行うというものだ。
結果、毎日40名ぐらいの施術はした。だいたい1日4、5時間の施術時間だったので、自分に課したノルマは果たしていたと思う。それだけ施術をすると、やはりインド人の傾向のようなものが見えてくる。
一言で言うと、「日本人よりインド人の方が治りが早い。」ということだ。これは自分だけの個人的な感想ではなく、今回の施術メンバー全員にある程度共通していた所感だと思う。
その大きな要因のひとつに痛みに対してのアプローチが違うのかもしれない。
彼らの一般的な観念は、「痛かろうが何だろうが治るのであれば、それでいい」というものだ。変な猜疑心などは全くなく、素直にベッドに上がり、隙あれば順番抜かしをしてでも施術を受ける。
無料の施術だが、それでも相当な痛みを伴うので、同じ条件で日本人が受けてもこれほどの食いつきの良さがあるとは思えない。
彼らはCS60による痛みに怯むどころか、隙あればもっと施術を受けたいという気持ちを全身で表現するし、特に厚かましい人は知らぬ顔して何度も受けようとする。実際、このデスリ村までジョドプルで受けた人たちがまた施術に来ていたくらいだ。
あらゆる治癒は自己治癒能力による。
それは西洋医学、東洋医学、代替医療も量子医療も変わりないと思う。どんなに高価な薬を使っても、どんな最先端の技術を使って手術しても、本人に治りたい意思がなければ治らない。
何も日本人がインド人よりも病気に対してネガティブだったり、治る意思が弱いと言っているわけではない。ただインドのその環境はより過酷であり、五体満足で健康でいることが生存確率にもっと直接的に影響する。
そして、不幸なことに体の悪い人はインドの方が断然多い。
日本人はより恵まれている環境に育ち、健康保険によってある程度の医療の担保はできている。それがインドに決定的に欠けているので、「このチャンスを逃したら治らない」という危機感が彼らの自己治癒能力を最大限に高めてくれたのかもしれない。
今回のインドの旅を通して、とてもつもなく大きな可能性をCS60に感じた。
そして日本でもインドでも、それに世界中でどんどんCS60が普及していく姿をイメージできるようになった。それは自分にとって大きな収穫だった。
そして、CS60の施術者として今後自分が気をつけていきたいのは、我々はあくまで「治させていただいている」ということであり、その治癒の現場に居合わせることができるのはとても幸福なことだ。
「治りたい人は治る」、そのシンプルな事実を肝に命じて、これからもCS60の施術の最前線に立ち続けたい。